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産直コペルvol.77
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特集:棚田で地域づくりの”新たなかたち”
国土の7割を山間地が占める日本において、棚田は急斜面を有効活用し、限られた土地で食料生産を行う方法として広がってきた。また、洪水や土砂流出の防止、地下水の涵養、生態系保全、美しい景観といった、棚田の持つ多面的な機能も重要視されている。
そのため、急斜面・狭小区画により効率的な農業が難しいにも関わらず、多くの地域で維持存続活動が行われてきたが、高齢化による担い手不足などで、耕作放棄地の増加に歯止めが掛からないのが実情だ。
こうしたなかで、棚田の維持存続に向けて、全国で新たな取り組みが次々と出てきている。LFP(ローカル・フード・プロジェクト)や、農村RMOといった国の補助事業も活用しながら、棚田オーナー制度などを導入する取り組みがある。また、地域の酒造や企業と連携して棚田米で酒造りをしたり、温室効果ガスのメタンを減らす環境配慮型農法で付加価値を高めるものもある。
現場を取材し、これからの棚田を通じた地域づくりについて考えた。
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