産直コペルvol.32
¥693 税込
別途送料がかかります。送料を確認する
農と食をテーマにした情報誌「産直コペル」32号。
本号では、「集落を守る直売所」という視点で、以下の3つの直売所を取り上げました。
「農産物直売所」は、ここ40年ほどの間で多種多様な発展を遂げてきました。無人直売所や青空市のような形で始まった所、地域活性化のために有志によって組織された所・・・その始まりの経緯はさまざまですが、共通するのは、その集落・地域を維持させていくことを目的にしていること、また、そうすることでしか、事業が成り立たないという点ではないでしょうか。
地域振興の拠点として複合的な発展を遂げた「きてら」、公共施設的要素を持ち、農業だけでなく、様々な分野の人が運営に関わる「おとぎの里」、昭和の終わりに生まれた無人直売所が原点の「あさつゆ」。
それぞれ設立の経緯も、歴史も異なる施設だが、「集落を守る」という視点で、改めてその取り組みや歴史を横に並べてみると、直売所の奥深さ、面白さが見えてきました。
*地域の10年先を考える 秋津野直売所「きてら」(和歌山県田辺市)
*地域住民自ら関わる交流拠点「上田 道と川の駅 おとぎの里」(長野県上田市)
*「あさつゆ」があることで守られた農地がある「上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」(長野県上田市)
*田園回帰1%戦略
◆【寄稿】被災を「被災」のまま終わらせない!
ー7月豪雨災害「道の駅たかの」の取り組み
◆農家を訪ねて
ブドウ好き集合!ぜんちゃんふぁーむ
◆地域の取り組み紹介します!
「信州飯綱りんご学校」
◆売上データ分析・活用方法を探る
予算と実績の管理について
◆くつろぎごはん「鶏むね肉とりんごの炒り煮」
秋、旬を迎えたりんご。鶏むね肉と混ぜ合わせるだけで、ご飯にもお酒にも合う一品に。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥693 税込