産直コペルvol.47
¥693 税込
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特集「コロナ禍の直売所」
新型コロナウイルスの流行から丸1年以上が経過しました。マスクの着用、手指の消毒など感染症対策が日常となり、県境をまたぐ移動や、人との「密」が憚られる中、〝ウィズコロナ時代〟に合った新しい生活様式、ビジネススタイルが求められています。
この1年、地域を支える直売所のリーダーたちはコロナ禍とどのように向き合い、歩みを進めてきたのか? これからの直売事業をどう考えているのか? 全国の直売所の事例から学んでいきたいと思います。
◆問題提起 コロナ禍の直売所―問われている課題は何か?
◆オンライン座談会 直売所の代表3名が大いに語る。
コロナ禍の直売所はかくあるべし!
・和歌山県田辺市「秋津野直売所 きてら」代表取締役専務 木村則夫さん
・長崎県大村市「おおむら夢ファーム シュシュ」代表取締役 山口成美さん
・山形県鶴岡市「産直あぐり」店長 叶野由佳さん
・本誌編集長 毛賀澤明宏
◆コロナ禍でつかんだ消費者の心。「自然生態系の町」の
綾に見る、直売所に求められる役割とは
綾手づくりほんものセンター(宮崎県綾町)
◆ネット販売・宅配・流通事業の強化。直売所を
中心に生まれる循環から、地域の活性化に繋げていく
小海町農産物加工直売所 プチマルシェこうみ(長野県小海町)
◆コロナ禍で強化した「地産地消」。島根県江津市の「地域商社」から考える地場産品の域内需要
「神楽の里 舞乃市」植田智之さん、江津市役所農林水産課 堀江亮輔さん
◆農家の想いを伝えてほしい
全国農産物直売ネットワーク代表 株式会社アグリプラス 取締役会長 染谷茂さん
産直コペル47号特集は、以上のようなラインナップでお届けします。
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