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産直コペルvol.60

¥693 税込

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新型コロナウイルスによるパンデミックから早3年半。新型コロナ感染症は日本でも5類となって、人々の生活はようやく落ち着きと賑わいを取り戻しました。今号では、そんな今こそ、“新たな直売所のあり方を考える”好機ではないか? と考え、節目の記念号にふさわしく、農産物直売所が今後、どのように舵を切っていくべきなのかについて真剣に考えてみました。本特集が、直売所が新世紀を迎えるに当たっての一助となれば幸いです。

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特集 直売所、第2世紀へ!
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◆直売所の創世記を知る方々と、じっくり座談会
・発生以来30年―コロナ禍を経て、直売所はどこへ進むのか
伊藤良夫さん(上田市丸子農産物直売加工センターあさつゆ 組合長)×山口成美さん(おおむら夢ファームシュシュ 代表取締役)×森岡亜紀さん(都市農山漁村交流活性化機構 業務第2部部長/全国農産物直売ネットワーク)×毛賀澤明宏(『産直コペル』編集長)

◆第2世紀に向けて手本としたい直売所とその手法
・テーマ1 地産地消の原点は、農産物を作ることだ!
「アルプス市場の〝土乃守〟が次世代の直売所のあり方を変える(長野県松本市)」
・テーマ2 産直経営の合理化のカギを握る、POSレジデータ分析と生産サポート
「5年で売り上げ2倍! しゅしゅえっとまるしぇのPOSレジデータ活用術(秋田県大仙市)」
・テーマ3 本格的な集荷便の導入こそが、生産者にも消費者にも福音となる
「ふくふく市には、午後イチでも新鮮な野菜が並んでいる(広島県福山市)」

◆最後に編集長論考
「直売事業、原点からの飛躍を!」

と、編集部一同が総力取材した“新しい直売所のあり方”をご紹介します。

そのほかにも、
◆待望の新連載! 全国直売所、自慢の逸品
「宮崎県日南市「港の駅 めいつ」の日南一本釣りカツオ炙り重」
近海カツオ水揚げ日本一を誇るめいつ港のカツオを使った新しいカツオ料理をご紹介。

◆ごちゃまぜ探索食記 
「エダマメ」
冷えたビールのお供ややっぱりコレ! という方も多いのではないでしょうか?

◆不定期連載:農TREND(略して“農トレ”)
「最先端の「水」の力が、農業を活性化する」
収量アップの切り札のひとつに成り得るマイクロバブル水&ナノバブル水を詳しく紐解きます。

などなど、記念号にふさわしい、盛りだくさんなラインナップでお届けします!

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